しゃちやブログ【パパ営業マン奮闘記】

現在14歳、9歳の女の子を育てながら、とある外資系企業で奮闘している30代の日記

転職ノート①

私は現在2階転職し、3社目ですが、

いろんな方から転職相談をよく受けます。

 

というのも、

現在の会社が合格率200倍の企業に転職が出来たからというのもあるかと思います。

 

毎年4,000人受けて20人程度の採用率ですので、

今思い返せば、よく受かったな、と思います。

 

どのように受かったか、

というのは気になる事かと思いますが、

ある程度の誰でも知っている採用率の低い激ムズ転職となると、

以下の3つは絶対に必要です。

 

*前社での実績(営業成績、資格取得経歴)

*適性検査での適正合致

*第一印象

 

前社での実績

これは当たり前というか、説明する理由すらないレベルです。

「前の会社じゃダメだったけど、御社なら頑張ります。」ってのは当たり前だけど信じてもらえません。

 

そりゃそうですよね。

今日を頑張れない人に明日はありません。

 

いい会社に転職を考えていらっしゃるなら、

今の会社で人に話せるような実績を積んで、結果ありきで転職した方がいいです。

よく「成績がダメだから転職」とか、「合わないから転職」というパターンが多いと思いますが、それならばそれを覆すくらいの話術が必要です。

 

適性検査

ある程度のレベルの会社だと、採用サイトに掲載しただけで、1000人、2000人普通に来ます。

説明会を見れば一目瞭然だと思います。

週2回くらいの説明会に大会場にドバッと人が来ます。

 

その中で選り分けていくとしたら、

適性検査は必ずあります。

 

適性検査は性格的にこの仕事が向いてるかなというもので会社の中には能力検査があるものもあります。

 

採用担当に聞いた話ですが、能力検査はぶっちゃけそんな関係ないかと思います。

 

頭が良ければ良いほどそれはいいですが、

頭が良かったら数字が取れるわけではないので、

やはり性格に依るところが多いかなと思います。

 

こればっかりは合う合わないなので、

練習するもんでもありませんよね。

 

第一印象

出ました。

メラビアンの法則です。

人は見た目が55%

声が38%、話す内容は7%で印象が決まる。

 

って言われてますよね。

 

結局、御託を並べても、

見た目だよねって話しです。

 

私も特別イケメンでもないので、あれですが、

顔は変えられないですから、

生まれを呪うか、整形でもしてください。

 

ていうのは冗談で。

 

顔というよりは

爽やかさ、

清潔感とか、

身だしなみを正すだけでも良いです。

 

スーツはきちんと着こなせてるか、とか、

靴は磨いてあるかとか。

 

ここを結構、雑にするやつが多いんですけど、

準備ができない人は会社に入っても、準備できない奴ですから、

面接があるならワイシャツをクリーニングしとくとか、スーツにアイロンかけとくとか、靴を磨いておくとか。

 

悪い印象は持たせない。

ってのはとても大事。

 

気にする人は気にしてるので。

 

上の3つを整えた上で

面接を受けたって落ちる時は落ちます。

ある程度、運も必要です。

 

ESの内容とか、職務経歴書の書き方とかも

もちろん「良い悪い」ありますが、その辺はプレゼンと同じなので、自分が話すことを想定して、ストーリーに仕立てるといいかもですね。

 

また思いついたらこちらは書きます。